秀電社の入社式。2020年に入社するために知っておきたいこと。 2019年4月18日 木曜日
■ 私たちはこうして入社しました
入社式と研修を終えた2019年度入社の二人。新入社員の九州電気専門学校出身の森田康希(写真左)と九州産業大学付属九州産業高等学校出身の永野峻大(同右)に恒例の新入社員インタビューを行いました。
【ON TIME】:いよいよ新社会人のスタートですね。入社後の今の気持ちはいかがですか?
森田:最初は緊張していたのですが、上司や先輩方が明るく、仕事に対して熱心に教えて下さるのでとても嬉しいです。
永野:社員の皆さんの仲が良い職場だなと感じています。
【ON TIME】そうですね、プロ意識が高く優しい先輩達が多いのは秀電社の特徴の一つです。お二人がここに来るまで「秀電社への入社試験の対策」や「内定が出てからどのように過ごしていたか」を教えてください。
森田:はい、私はSPIの教材を購入して勉強したり、学校の先生にお願いして面接の練習を何回もしてもらったりしました。内定を頂いてからはメモ帳の活用方法を身につけたり、第一種電気工事士の教材を見て工具類を覚えたりしていました。
永野:私も試験対策は面接の練習で、大きな声やお辞儀などの練習をたくさんしました。内定を頂いてからは会社の人間として恥ずかしくないように、身なりを整えたり入社後の準備をしたりしました。
【ON TIME】SPI対策は前提として、面接の準備をしっかりされてきたのですね。ちなみに秀電社にエントリーした理由は。
森田:はい。就職説明会で秀電社の事を知ったのですが、他の会社よりも一番明るく雰囲気が良かったから受けてみようと思いました。
永野:私は学校にある求人票で見て知ったのですが、実際に訪問した時に笑顔が溢れていて良い職場だなと感じてエントリーしました。
【ON TIME】なるほど。ではもしお二人の後輩から「秀電社を受けたい」と相談があったらどのようなアドバイスをしますか?
森田:そうですね、コミュニケーション能力が必要とされる業務内容や会社だと思うので、やはり面接の練習を薦めます。
永野:同じく「笑顔」と「ハキハキト話すこと」がとても大切で印象に残ると思うので、それを実践できるようアドバイスをすると思います。
【ON TIME】確かに、会社でも工事の現場でもコミュニケーションはとても重要な要素なので、良いアドバイスだと思います。
では最後に秀電社でお二人が「5年後こうなっていたい!」という姿を教えてください。
森田:仕事を完璧にこなせるようになって、上司や後輩に信頼される人になっていたいです!
永野:私も「頼られる人間」になっていたいです!
【ON TIME】是非頑張ってください、これからのお二人の活躍を楽しみにしていますね。
森田・永野:はい、ありがとうございました!
彼らは秀電社で社会人としての新たな人生を始めました。
まだできることは正直多くはありませんが、5年、10年後には資格もたくさん取れて、様々な技術を身につけて、「頼れる先輩」になっているのでしょう。
私たち秀電社は、今年も共に働く仲間を探しています。
業務内容を知れる会社内の説明会へのご参加、
そして思い切ったエントリーも歓迎します!
あなたを、
一人前の電気・機械技術者に、営業マンに、設計士に、総務担当に、
私たちがしっかり育てます。
それでは、また。
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