持っておくと何かと便利?!電気工事技術士の資格! 2020年1月31日 金曜日
■電気工事における資格とは
電気工事を行うには必ず「電気工事士の資格」が必要となり、無資格で配線等の電気工事を行うと電気工事法違反で処罰の対象とされます。身近な家庭用のコンセントや配線等でも、壁の中まで関わる工事は法律で規制されているので、日本の家庭用電圧は100Vと世界的に低電圧とはいえ、感電すると大怪我や死亡事故、漏電火災等につながるリスクがあるため、取り扱うには必ず「資格」が必要となるのです。
勿論電気工事の会社に就職して資格が無くても、工事現場で電気に直接関わらない単純作業等はできますが、流石にそれでは電気工事の世界に挑む意味が失われてしまいますよね。
ですので、やはり「資格取得」は非常に重要な要素で、自分自身のスキルアップだけではなく一生の財産となったり、仕事の作業効率化も図れたり、更に安全面の強化に繋がったり、時には人命を守ることができたりもします。
また、より上位の資格を取得すると、それだけ工事可能な範囲が広がったり資格手当が出て給料が上がったり、当前資格保持者はどの会社、どの工事現場でも非常に重宝されます。
■ 電気工事士として活躍するために必須の資格
電気工事士や施工管理の仕事を行っている会社の殆どで先ず必須と言えるのが、ECEE(一般財団法人電気技術者試験センター)が行う「第一種電気工事士」「第二種電気工事士」という資格です。
「第二種電気工事士」を取得すると、一般住宅や小規模な店舗・テナントの電気設備の工事が可能となります。
その上位の 「第一種電気工事士」の資格は、取得すると工場やビル等大規模建物での更に大きな工事現場での電気工事が可能になるという、電気工事技術士として活躍するためには是が非でも取得を目指したい資格の一つです。
因みに「第二種電気工事士」の試験は、受験資格に学歴や職歴など制限はなく、年に2回、筆記試験と実技技能試験が行われています。比較的勉強がしやすく合格を狙いやすい資格と言われ、これから電気の仕事を始める方が最低限知っておくべき基本的な知識が問われるレベル。秀電社では、第二種電気工事士資格は工事部だけではなく営業部でも取得を必須としている資格です。
時々「第二種電気工事士」の資格は持っていて、これから「第一種電気工事士」を受験するか、「2級電気工事施工管理技士」を受験するか迷っているというケースが電気工事の業界で見られます。
「2級電気工事施工管理技士」は、筆記試験は満17歳以上であれば受験可能で、1年から3年以上の実務経験で取得ができる資格なのに対して、「第一種電気工事士」の資格は筆記試験と技能試験の学科試験に合格して、3年から5年の電気工事の実務経験をこなして漸く取得できる資格です。
ですので、確実にステップを踏んでいくなら2級電気工事施工管理技士、第一種電気工事士の順番でも良いのではないかと思います。
ただ第一種電気工事士の免状を取得できれば、無条件で1級電気工事施工管理技士の試験が受けられるというメリットもあるので、個人の現状と目標により目指し方をしっかりと考えてみてくださいね。
※電気工事施工管理技士:電気工事を管理・監督する上級技術者の資格で、電気工事の施工計画を作成し工程や品質・安全管理を行う。
※秀電社は「電気工事士」の資格と共に「電気工事施工管理技士」の資格もステップアップのために取得を推奨しています。
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