今、需要が高まっている注目の「電気設備設計士」の仕事とは。~あなたも設計士になれるという話をお伝えします~ 2018年12月20日 木曜日
●現役の電気設備設計士、熊本からのメッセージ

ー熊本さんが思う「電気設備の設計士に向いている人」とは-
この電気設備の設計士という仕事には、勉強好きの明るく元気な方が向いているのではと思います。なぜなら業務上、自分の部署だけではなく、工事部や営業部、総務部など部署を超えて様々な人とのコミュニケーションが必要になってきますし、日々新たな技術や知識を習得する必要があるからです。
ただ仕事についての知識はどちらかと言うと皆ゼロに近い所からのスタートなので、あまり心配されなくても良いと思います。実際に私も最初の仕事は倉庫整理でしたし。笑。
ー仰っていましたね(笑)。入社前に取得しておくと良い資格などはありますか?-
そうですね、資格に関して言えば電気設備の設計を始めるのに絶対的に必要な資格はありませんが、キャリアアップに役立つ資格はいくつかあります。その中でも電気工事施工管理技士や建築士の資格を持っていると、後に手がけられる仕事の幅が広がるので、取得を目指してみるのも良いのではないでしょうか。
秀電社は資格取得の支援体制が整った会社なので、頑張りたい人は入社してからでもどんどん資格を取得していけますよ。
ーこの「設計士」という職業の現在と将来的なニーズはあるのでしょうか。 ー
この電気設備の設計士は若手が不足しているのが現状なので、需要は高いと思います。この業界では経験値の高いシニア層は多くいるのですが、次の世代を担う若年層が圧倒的に不足しているので。
なので業界的にも経験者を育てていく動向が強く出始め、未経験でも業界外からでも、電気設備設計者を目指しやすい環境が整っていると感じますし、秀電社は特に社内の雰囲気がアットホームなので馴染みやすいと思います。
ーなるほど。では最後にメッセージをお願いします。 ー
そうですね・・。自分達が設備の骨格を設計し、実際に施工管理も行うので、設備が完成した時の感動は一入です。自分の考えが形になることに喜びを感じる人は、とっても向いていると思います。少しでも興味がある方は、迷わず応募してみてください。
ーありがとうございました!-
彼らが本当に設計しているもの。
それは、施設の電気設備のその先にある
そこで暮らす人々の、『幸せな未来』。
あなたも一緒に、設計してみませんか?
秀電社では現在、未来を共に創り出せる「設計士」の採用を行っています。
採用情報はこちらからご覧いただけます。
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それでは、また。
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