現場を変える“気づき”は、いつも社内に – 経営管理部が見た未来の仕事術 – 2025年6月25日 水曜日
◉アップデートは、変化への準備
「昔ながらのやり方が悪いとは思いません。でも、“今よりよくできること”があるなら、それを無視するのはもったいない。」
ある参加者のそんな一言が、心に残りました。
私たちは、ただ“便利なツールを導入する”だけではなく、人の手間と気持ちを軽くする仕組みをつくることを大切にしています。
電設業界も今、大きな過渡期を迎えています。人手が足りない、若手が続かない、技術とマネジメントのギャップが広がっている。そんなとき、ただ我慢して現場を続けるのではなく、「変えていい」と思える柔らかさが、これからの職人に必要なのかもしれません。
だからこそ秀電社では、経営管理部が“学びの最前線”に立つことで、現場で働くみなさんの「毎日」が少しでも軽くなるように、工夫を重ねています。
◉「変わらない」ために、変わり続ける
最後に。
秀電社がずっと守ってきたのは、「まじめに、確実に、安全に」という仕事への姿勢です。
けれどそれを守り続けるには、時代の変化に合わせて“働き方”や“仕組み”を進化させなければなりません。
今回のイベント参加も、そのための一歩。
現場の仲間たちが少しでもラクに、少しでも笑顔で働けるように、
私たちは、これからも「見えないところから支える仕事」を進化させ続けていきます。
現場が変わるには、社内から変わらなきゃ。
SHUDEN,ON TIME、
それでは、また。
◉ For Your Information
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