『蘇る玄界島の記憶』離島の生活を支えてきた電気工事 ~本工事編~ 2019年7月16日 火曜日
■ 本工事開始!
島の港付近にある下水道マンホールポンプの場所に同じ台船で輸送してきたトラックが到着してから工事が始まります。
先ずは新しいポールと制御盤をトラックのクレーンを使用して降ろす作業から。
既設の古いポールと制御盤を外して、新たなポールと制御盤を支える土台を作成します。
土台を完成させると、その上に新たなポールを立て、そのポールに新しい制御盤を設置。
制御盤自体もかなりの重量があり、また精密機械でもあるため設置作業は慎重かつ丁寧に行われます。
通常のマンホールポンプ制御盤の設置工事は数日かかる所ですが、ここは頻繁に通うことが難しいため、技術士を増員して一日で一気に完成させます。
難しい箇所も長年の経験と技術力でカバーしながら計画通り無事に午前中の工事を終わらせることができ、午後はいよいよ制御盤に通電し動作確認へ入ります。
……………………………………………
Next ⇒ 新制御盤は無事に動くのか…?!
- << Prev
積極採用中!7月の秀電社会社説明会~2020年卒業予定の新卒・第2新卒の皆様へ~ - Next >>
《続報!》新オフィス誕生まであと1ヶ月!!
- Back Number
- 検 索
- カテゴリー
- 新着情報
-
-
安全のプロが語る!秀電社と協力企業の「現場パトロール and 勉強会」で学ぶ最前線の安全対策
-
SNテクノカレッジ vol.2 》》技術の頂点へ共に挑む!会社を超えたプロフェッショナルの未来
-
スキルアップが止まらない理由。技術競技大会で目指す、技術力のさらなる高み
-
令和6年の筥崎宮放生会大祭へ:秀電社による電気工事と伝統的な地域文化への貢献
-
「第43回工事成績優良業者表彰式」で高島福岡市長に表彰されました!
-
CSR Report 》》地域社会に貢献する秀電社の活動:鎮魂の燈とあの夏の花火
-
全てに優先する「安全」- 伝統と継続性を基盤とした秀電社の取り組み -
-
福岡市立城南体育館リニューアルオープン!電気工事・機械設置工事の匠集団としての挑戦
-