株式会社 秀電社

人事採用担当が教える、これが「受かる履歴書」です!! 2019年1月31日 木曜日


■ 採用担当者が反応する「志望動機」のポイント

過去何百通と履歴書に目を通してきた採用担当者達にも「思わず反応してしまう各ポイント」があります。そこで最初に履歴書に書く「志望動機」の事からお話をさせて頂きます。

 

□志望動機

志望動機は履歴書の中で非常に重要な項目です。あなたが人生の主戦場に「秀電社を選んだ理由」が筋道立てて書かれているか、そしてあなたの履歴書の「志望動機」は以下の3点に沿って書かれているか、それを採用担当者達は見ています。

①過去にあなたが体験したことで「何故秀電社を志望するに至ったか」その根拠と理由

②周囲の数ある業界、数ある仕事と比較して、何故この仕事(電気、設計、営業、総務)を志望するのか

③自分は会社や社会にどう貢献できるのか

 

【ここがPOINT】

この「志望動機」の最大のポイントは「自分の性格を鑑みて、会社を知って、それと摺り合わせて書かれているか」という所です。秀電社は元請も下請も出来る会社で、それは秀電社の強みでもあります。ですので「電気工事や機械設置工事の現場で先ずは技術力をしっかりつけて、5年後に施工管理士になりたいと考えています」というような秀電社の業務内容を理解しつつ入社後をイメージしたライフプランになっているかに採用担当者達は着目します。

また「施工管理」は人気の職種ですが、秀電社は現場のエンジニア達を管理できるようになるためには「現場を知ること」を徹底しており、且つそれが可能な会社であることは重要なポイントの一つです。

 

総務職や営業職を希望している場合は「職より人」という視点で捉え「社長に付いていきたいと思った理由」等が素直に書かれていると目に留まる志望動機となり得ます。

自分の将来のビジョンを明確化し、今後の企業説明会等で「社長が発信すること」をしっかり聞いて、「HPの情報」を研究すると、実は非常に書きやすくなります。

 

 

□「NG」となりやすい志望動機に注意!

逆に「落ちる履歴書」となる残念な志望動機もあります。それは「秀電社ならでは」の特徴になっておらず「内容が抽象的で薄く、どの企業でも当てはまるもの」です。

・秀電社じゃなくても良いのではと思われる内容
・何をしたいか伝わらないもの
・工事現場で作業だけやりたい、施工管理だけやりたいというもの
・自分の希望条件だけを並べたもの

あなたの志望動機がこのようになっていないか、しっかり確認してみてください。

また、よく見かける「社会貢献」というワードも、単に「社会貢献をしたいと思ったから」とだけ書かれているより、具体的に自分が秀電社でどのような仕事をして、どのような形で社会貢献をして行きたいか書かれてあると「しっかり考えている」という印象を与えられます。

 

 

 

■志望動機欄で実はもう一つ大事なこと

それは「自己PRとの親和性」です。自己PRは自身の強みを仕事に活かすアピールをする場所で、志望動機も会社にどのように貢献できるかを伝える場所なので、この二つに親和性や整合性があると採用担当者はあなたの入社後のイメージを描くことができます。

 

次は「自己PR」欄についてお話をさせて頂きます。

 

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Next  ⇒「自己PR」は3つのポイント!

 


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