全てに優先する「安全」- 伝統と継続性を基盤とした秀電社の取り組み – 2024年7月31日 水曜日
◉安全大会・秀電共栄会総会 – 知識と経験の共有 –
安全大会・秀電共栄会総会では、私たち秀電社の社員だけでなく協力会社の方々も一堂に会します。
この大会の目的は単純で、それは「命を守ること」。
過去の事故事例を分析して再発防止策を共有したり、新しい安全技術や工法についても共に学んだりするのですが、最も重要な目的は「参加者全員が安全という共通の目標に向かって心を一つにすること」で、私たちはこの一体感が現場での安全意識の向上に繋がることを知っています。
毎年開催している安全大会は、社員の安全意識を定期的に刷新し高い水準を維持するのに役立てられ、安全・品質管理の状況報告や現場管理の発表などを通じて共有される知識や経験は、個々の安全意識と実践力の向上に繋げられています。
さらに、協力会社との連携強化や季節性リスクへの対応、技術力と安全意識の統合など様々な施策が相乗効果を生み出し、安全意識をより一層高めていきます。その結果、秀電社は安全を呼吸をするように肝に命じており、事故防止に大きく貢献しています。
秀電社の安全対策は、目に見える成果だけでなく、社員一人ひとりの心の変化という側面にも大きな効果をもたらしています。
- 意識改革と安全性の向上:毎年開催される安全大会は、社員の安全意識を定期的に刷新し、高い水準を維持するのに役立っています。安全・品質管理の状況報告や現場管理の発表などを通じて、社員間で安全に関する知識や経験が共有され、個々の社員の安全意識と実践力が向上しています。
- 安全文化の重要性と継続的な取り組み:長年にわたって安全性を経営の最重要課題と位置づけ、社員一人ひとりが安全意識を持ち、行動できる環境を構築してきました。この安全文化こそが、秀電社の安全対策の根幹を成しています。
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