文系出身のあなた。電気工事会社の「営業職」がアリってご存知ですか?- エンジニア達を支えている人をご紹介します。 – 2018年12月7日 金曜日
■様々な地域の人達に、会いに行っています!
13時からのアポイントに向けて早速移動を開始した二人。繁忙時は移動距離が一日で数百キロに及ぶこともあるが、それだけ広い地域に亘って秀電社のクオリティが認められているという証拠だ。
1時間かけて到着した役所で今日3つ目の打ち合わせを終え、ここの近くで工事を行っている同僚の現場に陣中見舞に向かう。
そこで工事担当者と相互に情報を交換したり共有したり、まだ1年目で分からない事だらけの澤邉にはこれも貴重な時間である。
その時客先から連絡が入り100キロ近く離れた役所に急遽向かわねばならなくなったのだが、ここで二人が即座に対応が出来たのは常に各案件の準備を怠らないためだ。移動中にスケジュール調整や摺り合わせを済ませ、颯爽と役所に入っていく。
役所での用件を無事に終えた後、夕方のラッシュに巻き込まれ帰社したのは18時を回った頃だった。
それから報告書等書類の作成や整理と翌日の準備を行い、今日は18時30分に退社。
帰宅すると家族と食事をし、ゆっくりと時間を過ごして23時に就寝。
澤邉の長い一日が、ようやく終わった。
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Next page⇒ 秀電社という電気工事会社の「営業」として頑張り続けられる理由。
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