【前編】緊急出動要請発動!市民の暮らしを支える下水道ポンプに纏わる雨の日の出来事。 2021年9月29日 水曜日
■『令和3年8月の大雨』と緊急出動要請
『令和3年8月の大雨』から瞬く間に1か月経ちました。夏の太陽が見えず延々と降り続いたあの長雨の日々は、まだ記憶に新しいのではないでしょうか。
皆さん、こんにちは。SHUDEN,ON TIMEです。
今回はこの大雨という災害時に発生した「緊急出動要請」についてのお話で、普段は見かけることがない電気工事技術士のリアルな一日が分かるドキュメンタリーをお届けします。
一本の緊急出動要請、原因不明の故障、降り続く雨、そして下がらない水位。
もしこのマンホールが機能しなくなったら・・・。
緊急事態に技術士たちはどのように対応したのか?その地域住民の生活は守られたのか?
前後編合わせ、是非最後までお楽しみください。
『令和3年8月の大雨』
2021年8月11日以降、日本付近に停滞している前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み、前線の活動が活発化。翌12日、九州北部地方で線状降水帯が発生し24時間降水量で400ミリを超える場所も。13日から14日にかけて西日本から東日本の広い範囲で大雨となり、特に九州北部地方で猛烈な雨や非常に激しい雨が降り続き、1946年の統計開始以降観測史上1位の値を更新。気象庁は14日午前5時50分、福岡県に大雨特別警報を発表、総雨量は多い所で1400ミリを超える記録的な大雨となりました。
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