【2018年秋完成予定】福岡市動物園の新エントランスにご注目! 2018年5月9日 水曜日
■ 福岡市動物園南エントランスの工事、始動!
その動物園の顔とも言える「エントランス部の工事」の担当は秀電社の來嶋(くるしま)(写真左)と、全体の施工管理を行う現場代理人の嶋津(しまづ)(写真右)。
二人は常に安全と高効率化を図り、毎日真剣に業務に取り組んでいます。
「現場をいかにまとめていくかが腕の見せ所ですね」と話す嶋津は、現場の工事も、交渉・折衝も行えるベテランの工事士。
動物園自体は営業中のため、発電機など大型機械の搬入や据付等の工事が夜間に行われたりすることもあり、その際の近隣住民への挨拶や交通規制など、周囲とのやり取りや工程を熟練の技術と知識で組上げながら、手際良く陣頭指を執っていきます。
そして若手実力派の來嶋は「デザインを具現化する意匠設計にいかに柔軟に対応し、安全かつ高品質なものを完成させるか」を意識し、常にそれに挑んでいます。「状況に応じた重機の選定や、二重、三重に厳しく確認を行う仕様書の社内チェックをクリアし、クライアントに安心してもらえる品質の高さが秀電社のプライドです。」と静かに、力強く語ってくれました。
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