『蘇る玄界島の記憶』離島の生活を支えてきた電気工事 ~本工事編~ 2019年7月16日 火曜日
■ 何物にも変えがたい「島に暮らす人々の笑顔」
工事中に「ご苦労さま」と明るく声をかけてくださった島のお母さん。玄界島に嫁ぎ50年になり、2005年3月の玄界灘で発生した福岡県西方沖地震も経験されたそう。
「この人生、いろいろあったけど、玄界島にきて今こんなに快適な暮らしをさせてもらっとるのは幸せなことやけんね。あなた達みたいに、この暮らしを作ってくれとる人たちに本当に感謝ばしとるとよ。」と優しい笑顔で話してくださいました。
現在の玄界島は震災からの復興により美しい景観と穏やかな暮らしを取り戻していますが、それまでやその時は大変な苦労があった島。
そこに福岡市から任せられた私達の技術力が活かされている事、島の人たちの暮らしを陰から支え続けさせてもらえている事を、私達は誇りに思います。
そして、この島の人たちの記録にも、記憶にも残り続けられるよう、これからも頑張りますね。
●一緒に働いてくれる仲間を探しています。
私たち秀電社は電気工事、機械工事の技術士を探していて、現在積極的に採用中です。
●詳細
https://www.shuden.co.jp/recruit/
新卒の方も、中途でキャリアアップを狙う方も、是非私たちと一緒に「記憶に残る仕事」をしてみませんか?
それでは、また。
■玄界島
標高約218メートルの遠見山の傾斜地に集落が形成され、約400人余りが漁業や海運業を中心に生活をしています。玄界島は釣り人にとても人気のある島で、週末には日帰りで魚釣りを楽しむ人々で賑わいを見せています。
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