令和6年の筥崎宮放生会大祭へ:秀電社による電気工事と伝統的な地域文化への貢献 2024年9月27日 金曜日
◉筥崎宮放生会大祭と秀電社
博多には三大祭りと呼ばれる春の「博多どんたく港まつり」、夏の「博多祇園山笠」、秋の「筥崎宮放生会」はどれも100万人規模の来場者数があり、県内外から多くの人々が訪れます。
その「筥崎宮放生会」は福岡の秋を彩る重要な伝統行事であり、毎年9月12日から18日まで開催されます。千年以上の歴史を持つこのお祭りは「万物の生命をいつくしみ、殺生を戒め、秋の実りに感謝すること」を目的としたもので、神事や神賑わい行事が行われるほか、参道には約500軒もの露店が立ち並び、多彩な食べ物や娯楽が楽しめます。
博多の秋の風物詩はこのように、地域に根ざした文化行事として、多くの人々に愛されています。
秀電社は、公共事業を中心に電気工事・機械設置工事を手掛けており、その技術力と信頼性は業界内外で高く評価され、今年も放生会では私たち秀電社が本殿や拝殿、楼門などの電気工事やライトアップをお任せいただきました。
◉秀電社 in 筥崎宮放生会!
私たちが今年担当させていただいた工事は、主に照明用電気の配線と本殿及び拝殿、楼門のライトアップでした。
本殿および拝殿の照明設備は、放生会期間中に参拝者が安心して訪れることができるよう、安全で雰囲気も考慮した照明を設置しました。
楼門のライトアップは、楼門は筥崎宮を訪れる人々にとって重要なシンボルでもあるため、その美しさを引き立てられるような照明の設置工事を行いました。
これらの工事は、地域文化を支えるためだけでなく、安全面にも配慮した設計が求められます。秀電社は、長年培った技術力を活かしながら、このような重要な役割を担っています。
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