前編≫今夏オープン予定の福岡市の福祉支援施設。電気の施工管理を秀電社がお引き受けしています! 2023年2月3日 金曜日
■電設業界に未だ影響を及ぼす新型コロナウィルス
現在も猛威を振るいつつある新型コロナウィルスは電設業界にも大きな影響を与え、未だにその余波は残り続けています。半導体不足に代表されるように世界的な資材不足が生じ、それによる大幅な工期延長が各現場で起こっています。この舞鶴での工事現場も例に漏れず、当初の計画から大幅な修正を余儀なくされることになりました。
その舞鶴の工事現場を担当しているのは、中堅社員として多くのキャリアを重ねているTと、その右腕に抜擢された入社2年目のY。
高い技術力と20年近い現場経験を持つTは、工期が延長になった場合でも焦ることなく冷静に分析と対応を行っています。
そして昨年研修生として入社し、今年本採用となった2年目の電気工事士Yは、今回の工事現場をルーキーながら任せられた、入社以来着実に実力をつけている努力家。
須く工事は予算と納期が定められており、工期の延長は誰しもが回避したいものですが、今回は様々な状況から延長が決定。そうなると電気工事は建設現場の終盤の工程となるため、他社に比べて更なるスケジュールの修正が必要となってきます。
日々現場の工事の進捗を確認し、
・資材の発注や管理
・人材の確保
・協力業社や関係各所への調整等
適切なタイミングで、適切な対応を続けます。
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