いよいよ始まる就職活動。そのヒントが集約された3人のルーキーインタビューを公開！ 2023年1月26日 木曜日
年明けから早くも1ヶ月が経過しようとしていますが、皆様におかれましては良いスタートを切られていることと思います。この時期は新たな年、新しいステージの始まりでもありますが、学生の方々にとっては受験の追い込みや就職活動の準備と、少し慌ただしい季節にもなっているのではないでしょうか。
さて、今回は2024年卒業予定の学生の方々に、記事を通じて「この時期の就職活動は何をすれば良いか」というお悩み解決の参考にしていただけたら、というお話です。是非最後の「お知らせ」までお楽しみください。
皆さん、こんにちは。SHUDEN,ON TIMEです。
■ルーキーインタビュー！入社1年目の、私の思うこと。
現在1年目を懸命に駆け抜けている技術士たちも、少し前は皆さんと同じように就職活動を控え、様々な悩みを抱えた学生でした。今では立派な社会人として活躍していますが、皆さんと近い3人に、秀電社に入社を決めた理由や就職活動前・最中に何を考えて、どんな事をしていたかなどの話を伺いました。
▼工事部Y（福岡工業大学 / 工学部電気工学科卒）
ー 1日のスケジュール
06:00 起床
07:00 出社（現場へ直行）
08:00 現場朝礼
10:00 休憩
10:15 現場作業
12:00 昼休憩
13:00 午後作業開始
15:00 休憩
15:15 現場作業
16:30 片付け始め
17:00 終了
※基本は会社から現場へ（現場に応じて変動）
※現場がない時：事務所で別案件の配線図作成等
ー 今はどのような業務を担当されていますか？
はい。直近は、新設の建築現場の電気工事や、官公庁の現場では現場責任者を任され、非常照明の回路調査の実作業と施工管理を担当しています。私自身未熟な所もありますが、先輩に教えてもらいながら、その現場でとにかくいろいろな職人さんと話して、多くの知識を身に付けて行っている状況です。
ー 就職先を秀電社に決めた経緯や理由は？
出身は島根県ですが「福岡の会社に就職したい」と考えてそこから探していました。大学の合同企業説明会がコロナ禍でキャンセルとなったのですが、それに参加予定だった会社からリサーチをしていた時に秀電社の名前があったので、エントリーしてみました。
大きな会社だと事務作業が多いのではと考え、実際の電気工事も施工管理も出来る「程よいバランス感」が秀電社にはあり、その方が自分自身が長続きしそうだと思ったんです。
また調べて行くうちに、工事内容の評判も良く丁寧な仕事をされていて、「クオリティの高さが自分のスキルアップに繋がる」と判断したのが、私が就職先を秀電社に決めた理由です。
ー 就活時に選考を受けた主な業界は？
基本的に電設業界で、同じ電気工事の会社で福岡と九州圏内にある会社の選考を受けました。数で言うと7〜8社くらいです。
ー 今後の目標を教えてください
入社当時はひたすらに仕事を覚えるようにしていましたが、電気工事士としての作業で出来る事も徐々に増えてきて、工事責任者にもなることができたので、今は施工管理の部分をもっと学んでいきたいです。当面の目標としましては電気の知識だけではなく工事現場で他業種の知識も増やしていくこと、です。
ー 学生時代の今の時期（就活前）にどのような事をされていましたか？
私が学生時代のこの時期は、様々な会社をリサーチしていました。「職種→休み→給料、福利厚生」の順序で絞り込んで行き、企業理念や社風は説明会や面接時に確認。解禁日以降は会社訪問をして、その社員さんと話したり、社内見学をさせてもらったりして雰囲気を掴むようにしていました。会社を訪問した際には「社内の清潔感」などもチェックしていました。面接や説明会等の仕組み（オンラインにも対応しているか等）もしっかり見て、時代の流れを捉えている会社かどうかも見極めるポイントの一つでした。
ー 未来の後輩に一言！
秀電社は管理職としてだけではなく実作業でスキルも磨ける会社です。電気工事・機械工事の技術職の他にも設計や営業、総務もあります、是非エントリーしてみてください！
ー ありがとうございました！
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