秀電社で50年以上!7月に続けている大切な行事 2020年7月27日 月曜日
■安全は一日にしてならず

私たち秀電社だけではなく、工事に携わる全員が呼吸をするように肝に命じている安全。「安全第一」と標語にすらなる最優先事項なのですが、その反対、つまり事故は小さなものから時に人命に関わる大きなものまでどうしても起こってしまっているのが現実です。
今回は秀電社で創業以来一年に一度開催している「秀電社 安全大会」と、半年に一度、工事の現場を共にする協力会社の皆様と開催している「秀電社 安全協力会」のお話で、私たち秀電社が事故防止のために、そこで行っていることを少しご紹介させてください。
みなさん、こんにちは。 SHUDEN,ON TIMEです。
■『令和2年度 秀電社 安全大会』
毎年7月1日から1週間、厚生労働省が日本全国の工事関係者に向け、安全意識の向上を図るために設けられた「全国安全週間」という取組みが実施されています。「労働災害防止活動の推進を図り、安全に対する意識と職場の安全活動のより一層の向上に取り組む週間」として年に1度実施されて、今年で93年目になるそうです。

私たち秀電社も50年以上、年に一度同じ時期に「秀電社 安全大会」を実施し、秀電社社員による安全・品質管理の状況報告や、安全表彰、現場管理の発表等を行い、安全に対する知識や事例の共有を行っています。

今年は秀電社から約40名、協力業者から10名の参加となり、会場は広いスペースが取れてアクセスの良い、市内のホールの大会議室で開催されました。
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