メディア掲載情報 ≫「福岡市政だより 2022年2月15日号」で秀電社と福岡の ミライ をご覧ください 2022年2月9日 水曜日
■福岡市民に愛される地元情報が詰まった「福岡市政だより」
福岡市在住の方なら誰しも手に取ったことがある「福岡市政だより」は月に2回刊行され、福岡市の様々な「今」を楽しめます。市内約84万世帯全戸に配布され、その回読率も70%を超えるという福岡市民にはお馴染みの主要な情報ソースです。
さて、今回のSHUDEN,ON TIMEはメディア掲載情報のお知らせです。2月9日(水)~刊行の「福岡市政だより 2022年2月15日号」に、秀電社顧問の秀嶋秀文のインタビューをご掲載いただいております。
福岡市の西公園海側にある「福岡市中部水処理センター」内の水素ステーションにて、社用車であるMIRAI(TOYOTA)と共にご取材いただきました。
ご家庭や会社で、是非ゆっくりとご覧いただけると幸いです。
※★の箇所に掲載していただいております。
因みに福岡市は以前より水素エネルギーに着目し、福岡市中部水処理センターで実施されている国土交通省管理の「B-DASHプロジェクト」の一環として、下水から水素を製造し燃料電池自動車に供給する世界初の取り組み「水素リーダー都市プロジェクト」を進めてきました。その建設時の2014年(運用開始は2015年)、水素ステーションの電気工事を秀電社が担当させていただいています。
つい先日福岡市とTOYOTA社が「福岡市とトヨタ自動車との水素社会実現に向けた連携に関する協定書 」を取り交わし、2月7日に「福岡市とトヨタ、CJPTが、水素社会のまちづくり実現に向けた幅広い取り組みに関する連携協定を締結-燃料電池車両等の導入に向けた検討を開始-」と公式の発表もあったばかり。カーボンニュートラルへ向けての動きが加速して行きそうですね。
皆さん、こんにちは。SHUDEN,ON TIMEです。
もし福岡市政だよりを見れなかったという方は、WEBでもご覧いただけます。
■ 取材現場の裏側を一部ご紹介!
ここからは、日常であまりお見かけすることのない取材現場の様子をご覧いただけます。
1月某日、福岡市中部水処理センターにある「水素ステーション」に集合する関係各社の皆様。陽は照ってはいたのですが海に近いロケーションもあり、風がまだ冷たい中「お久しぶり」「初めまして」など、それぞれの挨拶が交わされます。
寒い日の外での撮影や取材は本当に大変なので集中して行われ、福岡市の広報担当様の鋭く興味深い質問で、その場の熱が上がり始めます。
秀電社顧問の秀嶋秀文。「下水がエネルギーになるなんて素晴らしいですね。私たちは電気工事を通じてこれからの脱炭素社会に向けた持続可能な取り組みも行って参ります」。
※福岡市道路下水道局、福岡市経済観光文化局、福岡市役所市長室広報戦略室、三菱化工機株式会社環境営業部の皆様と一緒に(順不同)。
今回ご協力くださった関係各社の皆様、お忙しい中、そしてお寒い中ありがとうございました。
現在世界的に注目され、常識となったカーボンニュートラルと環境問題。
日本の基幹産業とも言える自動車のEVとFCV、水素、そして電力。
もう「何となく知っている」では済まされない時期です。
これらについてのお話は改めて。
それでは、また。
【福岡市政だより】
●内容:市政の重要な施策から各施設の行事まで、幅広く市全体の情報を掲載。
●発行:毎月2回、年23回発行。1日号・15日号
●発行部数:約86万部
●配布方法:配送業者や自治会を通じ、市内全世帯(一部事業所・施設)に配布。
原則、1日号は前月24日から、15日号は当月9日から配布開始。
■ INFORMATION
「秀電社と仕事をしてみたい!、電気工事に関して相談したい」という企業のご担当者や、「採用情報を知りたい」という現在転職や福岡での就職を考えられている電気工事技術士の方は、下記一覧からご相談、お申込みいただけます。
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