今年で1100年目!の『筥崎宮 放生会大祭(例祭)』 2019年9月24日 火曜日
15日の午前10時に開始された「放生会大祭」。
「放生会大祭(例祭)」とは、7日7夜にわたり、様々な神事や数多くの行事が執り行われる中で最も重要な神事とされ、実りの秋を迎えて海山の幸に感謝を捧げる奉納の儀式や雅楽の演奏、巫女さんたちの舞などが行われます。
放生会の期間は楼門内が開放され、この大祭は一般で参拝される方々もご覧頂けるのですが、
参員出来るのは福岡の歴史ある寺社の宮司の方々や氏子の方々、
そして数多の関係業者の中からご招待いただける僅か数社のみという
実はとても貴重な機会なのです。
秋の風が楼門内を通り過ぎる中、この例祭の時間は、
現代を生きる私たちに、大切な教えを伝えてくれます。
「放生会大祭(例祭)」は1100年という時間を超えて、今なお受け継がれる神聖な儀式。
これからも、平和で、万物の生命に感謝できる時代でありますように、と参拝者皆で祈りを捧げました。
由緒ある筥崎宮で、長年に亘りお仕事をさせていただいていますが、
私たちも共に発展して行けるようこれからも走り続けます。
それでは、また。
※筥崎宮放生会(はこざきぐう ほうじょうえ / ほうじょうや)
毎年9月の開催期間中、本殿から箱崎浜まで続く800mの参道に約500軒もの露店が軒を連ね、延べ100万人が訪れる福岡の秋の一大祭。
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