大濠公園の水をぜんぶ抜く時は、25mプールを1400個ご用意ください。 2020年9月18日 金曜日
■ 福岡を代表する「公園」と言えば!
福岡市の中心部、舞鶴公園(史跡福岡城跡)の西側に位置する福岡を代表する公園、「大濠公園」。多くの福岡市民から愛される憩いの場には大きな池と豊かな緑、青い空が広がり、ジョギングや散歩、デートコースやかつての花火大会などで、市民なら誰しも一度は足を運ばれたことがあるのではないでしょうか。
元々は、NHK大河ドラマにもなった「軍師官兵衛」こと黒田長政公が築いた福岡城の外濠で、入り江でもあった草香江をもとにした大きな池が特徴です。
公園自体の大きさは、Pay Pay ドーム約6個分の398,000㎡、その約57%の226,000㎡が雨水等を貯めた池で占め、その貯水量は約350,000トン。
もし大濠公園の池の水ぜんぶ抜くとなると学校にある25メートルプールで約1400個必要になり、少し実感しにくい数字ですが、それは日本人1人が1日で使用する水の量(平均300ℓ / 1日)換算だと凡そ3200年分に該当する量でもあります。
では現在、池の水質等はどうなっているのでしょうか?
みなさん、こんにちは。SHUDEN,ON TIMEです。
Next ⇒ 意外と知られていない大濠公園の水質管理の歴史
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