《2024年末のご挨拶》SHUDEN,ON TIME DIGEST 2024！ 2024年12月28日土曜日

◉ 今年もお世話になりました !

2024年もあとわずかで幕が閉じようとしています、皆さまにおかれましてはどのような一年でしたでしょうか。私たち秀電社は、お陰様で今年も多くの電気工事・機械設置工事をお任せいただき、様々な場所、様々な形で、秀電社としての価値を提供できたのではと感じております。

2024年、電気工事業界は大きな転換期を迎えました。デジタルトランスフォーメーション（DX）の波が押し寄せ、再生可能エネルギー需要が拡大する中、業界では戦略的なM&A（合併・買収）が活発化。各企業は技術力の強化と市場シェアの拡大、経営基盤の安定化を目指し、果敢な経営判断を重ねています。この変革の波は、業界全体のサービス品質向上にも大きな影響を与え、企業間競争が激化する中、高度な技術力と質の高いサービスの提供がこれまで以上に重要となっています。

その成果は数字にも表れており、国土交通省の「設備工事業に係る受注高調査」によると、24年4～9月の電気工事受注高は1兆2159億円で前年同期に比べ13.1％増加、このうち民間工事は1兆1258億円で14.6％増加（2024/12/01調査：出典：NIKKEI COMPASS）という力強い伸びを示しており、これはコロナ禍からの本格的な回復に加え、堅調な民間建設投資に支えられた結果と言えます。この大きな潮流の中で、私たち秀電社も様々な荒波を乗り越えてきました。

本記事ではこの激動の一年において、私たち秀電社が携わった数々の工事の中から、特に人気のある記事や、印象深い案件・出来事をご紹介してまいります。

皆さん、こんにちは。SHUDEN,ON TIMEです。