前編≫ 再開する「博多祇園山笠」へ、来年は新駅から1分で ~こんなトコロに秀電社vol.8 破 ~ 2022年6月24日 金曜日
■ 福博の夏への招待状
7月15日の早朝4時59分、毎年訪れる「博多の温度が1度上がる」瞬間。褌(ふんどし)と水法被の勇壮な男衆が美しく飾られたヤマを担ぎ、櫛田神社に奉納する博多祇園山笠のフィナーレ「追い山」が始まります。
早朝にも関わらず身動きが取れない程の人出が沿道を囲む博多最大のお祭りは、鎌倉時代から約800年続く伝統の神事。1979年に「国重要無形民俗文化財」、そして2016年には「ユネスコ無形文化遺産」に登録されており、山笠が終わると福岡・博多に夏が始まると言われています。
近年新型コロナウィルス感染拡大予防の為2年連続で中断となってしまい、この中断は明治初期(1873~1882)と戦後(1945~1947)に次いでのことだそうですが、様々な制約がありつつも今年は無事に開催することが決定しています。
関係者によると、全快とはいかないものの、逆に語り継がれるレベルの貴重な山笠になるかもしれない、とのこと。混沌とした閉塞感が漂い続ける中での開催の発表は、市民の胸を熱くする夏への招待状が届いたようでした。
皆さん、こんにちは。SHUDEN,ON TIMEです。
ではこの博多祇園山笠と秀電社との関係とは・・・?
今回は櫛田神社というワードを中心とした、私たち秀電社が担当させていただいているとある工事についてのお話です。宜しければ前後編最後までご覧いただけると幸いです。
●CONTENTS
▼前編
▼後編
⑤Sustainableな「エコウェイステーション」を目指す新駅と七隈線のこだわり
Next ⇒ 櫛田神社は徒歩1分で!
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