【2018年秋完成予定】福岡市動物園の新エントランスにご注目! 2018年5月9日 水曜日
■ this is SHUDEN quality!
今回の工事における秀電社の業務クオリティ、通称「秀電クオリティ」のポイントの一つは、構造物へ設備機器などを取り付ける際に使用するアンカーボルト施工後の「引抜試験(強度テスト)」と「自主検査」を細かく的確に行っている所。
このアンカーボルトとは、コンクリートに孔をあけ、専用のボルトを挿入してしっかりと機器等を固定するもので、多種のアンカーから適正なものを選び適切に施工すると必要な強度を得られるものの、選定ミスや不良施工があった時は大きな事故に繋がることもあります。
更に工事で数多く使用される場合はその分、引抜試験の技術もコストも必要になるため、最初の選定基準をクリアしているとなかなか細かく試験が行われることはありません。
ですが、秀電社では敢えて細部に亘り試験を行います。
勿論耐震強度や品質保持の為でもありますが、それはクライアントや、クライアントのお客様の安全・安心を常に優先しているから。そしてそれを実現可能にしているのは、合格率が半数と言われる「第1種あと施工アンカー施工士」の資格や、「コストを抑え実行できる高い技術力」、何より「プロの技術士としての誇り」が秀電社にはあるからなのです。
今回の動物園エントランス部リニューアルで、秀電社はほぼ全ての場所の電気に関する工事を担当しています。
みなさんの目に触れることになるかもしれないこの場所のコンクリートの壁の中でも、
このように電線を通す配管が通っていて、見えていない場所でも、図面通り丁寧に、きっちりと良い仕事をします。
※この「輪」はリニューアルが完成したら、皆さんが目にすることになるかも・・
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