《ON TIME CLIPPIN’》秀電社の「楽しい！」は、仕事だけではないんです！ 2023年5月15日 月曜日
■「今度、ゴルフに行きませんか？」
社会人になって、誰しも一度はこのお誘いを受けた経験があるのではないでしょうか。
大人の趣味として不動の人気を誇り、自然の中でリラックスしながら楽しめるゴルフは、近年の健康志向の高まりによってその人気が再燃しているそうです。
秀電社にも30年以上続く会社公認のゴルフ部「SG会」があり、現在も年に3〜4回ゴルフ大会を開催し、健康促進や社外のゴルフ好きの方々と交流を深める機会にしています。
先月開催された「第103回 SG会ゴルフコンペ」も絶好のゴルフ日和となり、SG会所属の秀電社の技術士たちと、協力会社やお取引先のゴルフ好きの方々で全18ホールのコースをラウンド。好プレーも珍プレーも飛び出し悲喜交々でしたが、仕事の時とは異なる和気藹々とした時間を其々過ごされているようでした。
皆さん、こんにちは。SHUDEN,ON TIMEです。
社会人のスキルとして持っておくと、何かと重宝されるゴルフ経験。以前は「会社のゴルフ」＝「接待」というイメージでしたが、近年では健康志向の高まりも相まって、そのイメージは変化しつつあるようです。
■「ゴルフ」がビジネスパーソンに人気がある理由
ゴルフ場のコースでデビューをするには、ウェアやクラブの購入や打ちっぱなし等での練習でコストがかかり、バブル期の全盛期に比べるとプレイヤーの数は明らかな減少傾向にあります。
ですが、それでも20代でゴルフを始める人が増加傾向にあったり、人気のゴルフ場は予約が困難だったり。多くのビジネスパーソンが週末の時間をゴルフに費やすのに下記3つがその主な理由として挙げられています。
①自然の中での運動による健康促進
②目上の人と話す機会
③新たな出会いと人脈の構築
ゴルフは自然の中で行われるスポーツで、閑静な環境と新鮮な空気、土の上の歩行や適度な集中力と大きな健康促進に寄与します。一日中野外で人と過ごすことで、PCやスマートフォンから解放され近年では特にデジタルデトックスの効果が注目されています。外での適度な運動のあと、温泉や入浴施設がある場合は心身のリフレッシュ効果も倍増します。
また、目上の人と話す機会を得られるのも魅力の一つです。コースに出た場合、休憩を含め6〜7時間ほど一緒に回るため、必然的に会話をする機会を持つことになります。目上の方と話して自分の知識量を増やしたり、コミュニケーション能力を向上させる機会にも繋がっています。
さらに、ゴルフは共通の趣味を持っていることで、新たな出会いや人脈を作れる場にもなります。レジャー白書のゴルフ人口の年齢別割合も、20-30代が13％、40-50代が37％、60-70代が50％と幅広い世代が参加しているため、特に経営者層や管理職層との接点が生まれやすく、ビジネスにおいて有益な人脈を築くことができます。
以上、ゴルフがビジネスにおいても有益なスキルであり、コミュニケーション力や戦略的思考を養う絶好の機会でもあることが、いまだに多くのビジネスパーソンに愛されている確固たる理由です。
因みに、ホリエモンこと堀江貴文さんも、以前インタビューで「自然の中で身体を動かすのは、単純に気持ちがいい」「ハンディキャップというシステムがしっかりしているから、老若男女がプレーできる」「世界各地にゴルフ場があり、ルールもほぼ同じなので趣味として都合がいい」と述べられており、多い時で年間300コース回られたこともあるのだそうです。
■「秀電共栄会」でも定期的にゴルフ大会を開催しています。
秀電社の「SG会」は基本的に秀電社スタッフの課外活動となりますが、協力会社の皆様との「秀電共栄会」でも定期的にゴルフコンペを開催しています。そこでもベテラン技術士や経営層との交流を通じて、技術やキャリアに関するお話もでき、自己成長やキャリアアップにもお役立ていただいています。仕事の時は勿論ですが、ゴルフを通じても、私たちと一緒に成長してみませんか？
そんな秀電共栄会の活動に興味を持たれた方は、ぜひ秀電共栄会ページも訪れてみてください。
秀電社の「楽しい！」は、仕事だけではありませんから。
SHUDEN,ON TIME、
それでは、また。
■ information
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