これであなたもプロフェッショナルに。「違い」を知るプロ愛用の仕事道具を一挙公開! 2018年7月2日 月曜日
■ 営業部
人と人とを技術で絆ぎ続けていく秀電社の営業部。そこで活躍する15年目の係長水田が愛用しているのは「YOSHIDAカバンのPORTER 2WAY BRIEF CASE」と「HIOKI社のクランプメーター 3280-10」。
「PORTERは15年選手。頑丈でシルエットも美しく、マチ幅が調節できるため1泊の出張にも使えます」とのことで、価格は奥様からのプレゼントのためプライスレスだそう。
もう一点は、10年前に1万円程で購入したHIOKI社の「クランプメーター」で、こちらは電流等を計測する機器で多くの電気工事士に愛される名品。水田はこれを常時鞄や車に入れており、営業職でも電気の知識や技術、資格をしっかり習得し、取引先等で不具合があった時は、直ぐに診断と対応を行っています。
■総務部
発展的堅実経営を支える総務部で、経理のスペシャリストの田中がお勧めするアイテムはCASIO社の「JH-12VTの電卓」。
汎用性もあり同業者の中でも評価が高く、1年半前に大手家電量販店で1200円ほどで購入。「PCと使い分け、特別な伝票や急な計算を行う際等には使い勝手が良いですね」と語る。
1日数百回電卓を叩くこともあるため、ブラインドタッチを行う時のキーの大きさや、打ちやすい配列、タッチ感の深さも良く、一般的に販売されていてコストパフォーマンスも◎。
■モノを大切にする心。その先にあるものとは。
秀電社の工具や倉庫は社員全員の意識でいつも整理整頓され、持ち出しや返却の入出庫はPCできっちりと管理しています。
そして毎年6月には社員たちが自らが始めた会社全体の自主点検「圧着工具点検」を行い、
小さな工具一つでも、その品質保持に気を配っています。
物を大切に使える人は、
他人や仕事に対して
同じように大切にする心で
接することができる
と、秀電社の社員は知っているからです。
「自分らしさ」も大切にしながら、
周りとの調和を図り、
安全性を最優先にすることができる。
これも「秀電クオリティー」の一つ。
モノも、人も、大切に。
それでは、また。
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