ミリ単位の僅かな世界を治める『機械工事エンジニア』の一日 – お水にまつわるエトセトラ – 2018年11月29日 木曜日
■ 私が思う「秀電社の機械工事の仕事」とは。
―入社して5年、機械工事についてどう感じていますか?―
入社時僕は電気工事のグループに配属されていたんですよ。電気工事の基礎を丁寧に教わりそこから機械工事グループへの異動になったので、電気に加え機械工事も出来るようになってきました。
一口に機械工事の仕事と言っても、2週間で終わるものもあれば、半年や1年かかる大掛かりな仕事もあって、実際にはどれも大変です。それぞれの工事の専門的な知識を身につけなければなりませんし、各現場や関わっている人々のスキルも違いますし。
―電気の知識も機械の知識も必要で大変ですよね。現場で不安になったりしませんか?―
そうですね。分からない事がある場合は、すぐに質問や確認をするようにしています。そんな時、会社の先輩方は丁寧にアドバイスを下さるので、緊張感は持ちつつも安心して仕事に取り組めています。またコミュニケーションに関して会社が新たなツール等を積極的に取り入れていっているので、その姿勢は大手メーカーさんからも高い評価を頂いています。
―会社自体の雰囲気やスキルアップに関してはどう感じていますか?―
雰囲気は良い会社です、アットホームな雰囲気で社員同士の仲が良い所は、楽しんで仕事ができている要素の一つですね。技術向上のための研修があったり、希望者には一社会人として成長するためのマナー研修などを受けさせてもらえたり、これは良いと思っていて。資格を取りたいという人には先輩がアドバイスを下さったり、合格できたら資格手当もあったりして、サポートはしっかりしています。
―休日など福利厚生に関してはー
休日はきちんとあるんですが、正直、忙しい時期に有給休暇は取りにくかったりもします。でも休める時はしっかりと休めるメリハリがある会社です。実際に残業になる時もあるんですけど、先輩からフォローしてもらったり、皆で助け合ったりする体制がしっかり整っていますね。その他はレクレーションや社員旅行も充実しています。
―では今後の目標を教えてくださいー
ゆっくりとですが、もっと社員全員の活気を上げて、この福岡という街で成長し続けていきたいと思っています。
―ありがとうございました。ー
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