《2021年 年頭所感》 株式会社秀電社 代表取締役 秀嶋克仁 2021年1月1日 金曜日
新年あけましておめでとうございます。
昨年は格別のお引立てを賜り厚く御礼申し上げます。
年頭所感
昨年2020年は、新型コロナウイルス一色の年となってしまいました。
当社も、直接事業に影響が及んだわけではないですが、緊急事態宣言中は出勤を制限したり、大人数での研修会や集まりごとを中止したりと、何かと不自由に、もどかしさを抱えながら過ごした一年でした。
しかし、そんなもどかしさの中でさえ、何かこれからにつながる活動を行っていかねば。その歩みを止めてはいけないと思い、少しずつではありますが、前進したこともありました。
まず一つは、『秀電共栄会』の発足です。
もともと、当社の請負った仕事を一緒に完成に導いてくださる協力業者の方々と作っていた“秀電社安全衛生協力会”があったのですが、これからの変化の激しい時代を共に乗り越え、高め合い、勝ち残っていく。その為に、今まで以上に積極的な活動を行っていけるように、心機一転、名称を改めて、第二のスタートを切りました。
もう一つは、多くの『秀電社の未来』に出会えたことです。
このコロナ時代にリモート会社説明会やリモート面接など、慣れないながらも一生懸命学生と接点をもち、離れていても相対しているのと変わらない熱量で向き合うことで、大卒・高卒合わせて、現在6名に内定を出せている状況です。
このご時世、これだけの内定を出せたこと、本当に凄いことだと実感しており、採用に携わってくれているメンバーに本当に感謝し、入社後の教育を通して、これからの秀電社を支えてくれる若い力の成長に、期待が膨らむ一方です。
さらに、この『SHUDEN,ON TIME』もコロナに負けずに継続できたことも大きかったです。
この取り組みを始めて、早3年が経ちますが、今ではこの『SHUDEN, ON TIME』を楽しみにしている方もいらっしゃるとお聞きしています。
私たちの知られざる工事の世界を、より多くの方に知ってもらい、秀電社を通してこの業界、この仕事の魅力を伝えていけたらという想いで取組んでおりますので、これからも楽しんでいただけたら幸いです。
新型コロナの時代に於いて、これらが出来たと言うことは当社にとっては大きな成果だったと思っています。
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