《CSR REPORT》「提灯・雪洞」何と読む?福岡縣護国神社に灯された平和への祈り 2021年8月17日 火曜日
■ あなたの、今の、これからの
1945年8月の第2次世界大戦の終戦から76年が経った現在、戦後生まれが国民全体の8割を超えると共に戦争体験者の高齢化が進み、戦争の記憶は徐々に失われようとしています。そして私たちにとって戦争とは一体何なのか、それを考える機会もまた少なくなっています。
今回は福岡県護国神社で開催されている「みたままつり」への献灯を題材にお話をさせていただきます、この記事を「今、そしてこれから」の平和について考える一つのきっかけとしてくださると幸いです。
皆さんこんにちは。SHUDEN,ON TIMEです。
■ 福岡縣護国神社
福岡市中心部の天神から車で10分程の、中央区六本松にある「福岡縣護国神社」。多くの市民の憩いの場である大濠公園の南側に位置し、3,000本の木々が覆う都会の森に鎮座する社です。
この福岡縣護国神社では、お盆の8月13日から16日までの4日間、御祭神をはじめ先人や先祖に感謝する「お盆みたままつり」が毎年開催されています。この期間に鎮守の杜と呼ばれる本殿前の広場には6,000灯余の提灯(ちょうちん)や雪洞(ぼんぼり)が献灯され、夏の風物詩として多くの人々に親しまれています。
※タイトルの答えは「提灯(ちょうちん)と雪洞(ぼんぼり)」でした。
今年は新型コロナウイルス感染症防止対策のため、参道での蚤の市ナイトマーケットは中止となりましたが、それでも様々な方が参拝され、皆さんの祈りが夜空を照らしているようでした。
2年前のSHUDEN,ON TIME《CSR Report》6,000灯が献灯される福岡縣護国神社の『みたままつり』ではまだ出店が並んでいた時の様子も伺えます、この光景も今では何だか懐かしく感じます。
Next⇒変わらずの「祈り」を込めて
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