株式会社 秀電社

こんなトコロに秀電社!≫ 【地域貢献】対馬小路の防犯への一助も、私たちの仕事です。 2022年11月19日 土曜日

■ 街灯に定められている「明るさ」とは

私たちの日常生活は法令の下に成り立ち、皆さんが暮らすそれぞれの街にも様々なルールや基準が存在します。そう、毎日目にしている「街灯」でさえも。

街灯と呼ばれる「防犯灯」は明るさに関して統一の規定があり、場所によって適切な明るさの基準となる「照度基準」というものがあります。それは警察庁が提示している「安全・安心まちづくり推進要綱」及び日本防犯設備協会の「防犯灯の照度基準」によって設けられています。

学生時代が懐かしく思えますが、その明るさの単位はルクス(lx)とルーメン(lm)※。

最近の電球はLEDへの移行が進んでその基準はルーメンが主流となり、適用畳数ごとのルーメンによる必要な明るさは 「各適用畳数において100ルクスとなる目安」や「水平面照度が、75~150ルクス確保できる部屋」という条件が設けられています(メーカーによります)。

 

皆さん、こんにちは。SHUDEN ON TIMEです。

 

突然ですがここで皆さんに問題です。屋外の公共的なエリアにおいて、以下の4つの中で「最も明るさが必要な場所」とされているのはどれでしょうか?

①主に人が通る道路・公園・駐輪場

②公衆トイレ付近

③駐車場の車路

④車室(駐車エリア)

 

正解は、次のページに。


※●●ルクスとは「明るさ」を表す指標で、数値が大きくなるにつれて明るさは増します。 ルクスは電球に照らされた「面」の明るさ(平均水平面照度)を示す単位に対し、 ルーメンは「電球そのもの」の明るさ(光量)を示します。光を発する側の単位がルーメン、照らされた場所側がルクスとなります。


 

Next ⇒気になる正解は・・

 


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