令和2年夏から約2年がかりで竣工した「災害復旧工事」について、私たちが思うこと。 2022年4月21日 木曜日
「喉元過ぎれば熱さを忘れる」は時折用いられる慣用句。熱いものも飲み込んでしまえば、その熱さを忘れてしまうことから「苦しいことも、それが過ぎると簡単に忘れてしまうこと」を意味しています。個人的に身につまされるものがありますが、同様に思い当たる節がある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
日々の天候で異常と通常の境界線が見え難くなった今では「異常気象」という言葉も耳慣れた時代になってしまったのですが、その異常気象で被災した地域には今でも傷が癒えぬまま懸命に復旧作業を行っている人々が多くいらっしゃいます。復旧と復興には年単位での時間や莫大な費用・労力を要するものがほとんどです。
今回は、2020年12月に掲載しております災害復旧工事(※)のその後を追った、あの日から続く工事や付近の街の様子をリポートしております。多くの人々がその「熱さ」を忘れてしまった今、被災地の復興や支援についてご一考の機会にしていただけましたら、というお話です。
皆さん、こんにちは。SHUDEN,ON TIMEです。
※2020年10月頃の被災地。私たち秀電社がお任せいただいていた災害復旧工事の当時の様子は「災害復旧工事を引き受ける、覚悟。~令和2年7月豪雨の爪痕に対峙するということ~」でご覧いただけます。
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