前編≫ 電気工事のオリンピック！？秀電社の技術力の秘訣が分かる、年に一度の大会に挑戦！！！ 2022年9月13日 火曜日
▼年に一度の技術の祭典！「技術競技大会」って？
通常、仕事を続けていると誰しもその業界内でのスキルが身に付いて行くのですが、そのスキルを「自身で確認する機会」や「競う機会」というのは、そうあるものではありません。「今自分のスキルはどれくらいのレベルにあるのだろう」と気になってしまう事はありませんか？
私たち秀電社の技術士たちも、一人または少数で各現場を担当することが多いため、同僚の技術力を目にする機会もあまり多くありません。それぞれに孤軍奮闘している事が殆どなのです。
そこで私たちは「技術力の発展向上と継承」を目的に、ほぼ全ての技術士が年に一度一堂に会して技術を競い合ったり、教え合ったり出来る「技術競技会」を始めてみることにしました。初開催は2017年で今から５年前。
工事士たちがグループに分かれて制限時間内で一つの課題（工事）に挑み、その速さや正確さ、美しさ等を競います（優勝チームには賞品も）。コロナ禍による2年のブランクを経て、今年漸く再開することが出来ました。
過去の大会は技術士たちだけが参加できる「電気工事に関する競技」のみでしたが、今年から新たに総務部や設計部、営業部も参加する「タイピング競技（※）」を加え、全社員参加型の会社行事として再スタート。
※タイピング競技についての参考記事
秀電社の技術力の核心とも言える大会の様子を、一日のタイムラインに沿ってご紹介させてください。
Next ⇒競技大会はどんな事をするの？！
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