前編≫ 電気工事のオリンピック!?秀電社の技術力の秘訣が分かる、年に一度の大会に挑戦!!! 2022年9月13日 火曜日
▼競技大会の一日
朝8時の朝礼後に会場設営を始め、9時から社長の挨拶と競技説明が始まります。
競技大会の目的は、電気工事・機械工事技術士たちの業務上のスキルの向上。今回は4つのグループに分かれ、若手から中堅の技術士3〜4名が1つのグループとなり、課題の製作物(配電盤)に挑みます。
勿論、課題はこのタイミングまで非公開で、作業開始の約20分前に公開されます。そのため、課題の公開から競技開始までの僅かな間で、完成までの工程や方法を各グループで集中して話し合わなければなりません。
どのような工具が必要か、細かい確認も行われます。
ベテランの技術士たちは、経験値の高い厳しい目で様々な事をチェックする採点担当やアドバイザーにアサインされ、
いよいよ9時30分から一斉に競技がスタート。
設計図を読み込み、担当決め、時間配分、タスクの割り振りを経て作業に取り掛かります。
技術士たちは、そのエンジニア魂に火を着け、
一気に製作に。
採点者たちも、都度全体も個人も見渡し細かいチェックが行われます。
Next ⇒優勝は誰の手に・・?後編へと続きます!!
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